ご覧いただきありがとうございます。
今日も小雨・・・肌寒い日ですね。
今日はブログ投稿の準備をしながら
手を休めては、ベランダを眺めています。
さて今回は、
高層階ベランダの水やり方法
について、お伝えします。
ベランダでの栽培は、
基本【鉢栽培】
なので、
水やりは、必須の管理方法。
最近のテレビで見たのですが
水やりを制するには、3年かかるとか・・・
水やりの目安
まずは、
水やりの目安として
鉢の乾燥具合を見ています。
葉の状態も見て、
芽先の柔らかい葉が
垂れていたりしたら、
水切れのサイン。
割り箸などを使って、
土に挿し、土が
湿って、割り箸についてくるようなら
水があり、
土が、乾燥しているようなら
水やりのサインだ
と認識して、水をあげています。
また、鉢を持ち上げて
軽いようなら、水やりのタイミング。
鉢の重さを把握する
と良いと思います。
感覚を大事にしています！
鉢の土の湿りと乾燥のバランス
植物の根っこは、
水を探して根っこを伸ばします。
常に湿っていたら、
根が育たず根腐れを起こします。
高層階ベランダでの水やりは、
これが顕著でした。
よく根腐れを起こしていたので
今は、ほぼ毎日水やりをすることはありません。
【土の表面が乾いたらたっぷりを与える】
ってよく言いますが、
まさにその通り。
でも加減がわからない・・・
これが、きっと水やりを制するのは
3年と云われる所以
なのか・・・と、思いました。
高層階ベランダでの水やりの時間
よく聞かれるのが
【朝のうち、午前中がベスト】
確かに・・・
季節や、忙しくてできない時は
夕方から夜の時間に
水やりをしています。
ベランダの温度が高いと
打ち水ついでに水やりを
していました。
ベランダを眺めては「よしっ！」
そんな水やりのタイミングです。
高層階ベランダでの水のあげ方
DAISOのぞうさんの形をした
ジョウロを使っています。
シャワータイプなので
葉全体に水がかかるようにしています。
特に、夏の間はこのやり方です。
植物のよっては、
ハス口のないジョウロを使って
水やりをしています。
水の流れが強いと
根を痛めたり、傷つけたりします。
時期でも、
ジョウロを使っての
水のやり方を変えています。
と、いうわけで・・・
今回は、
高層階ベランダの水やり方法
についてお伝えしました。
時期や植物によって
水やりの仕方を変えたり
土の湿り気と乾燥のバランスをみて
水やりをしたり。
水やりを制するには3年かかる
とは？
感覚、場数を踏むって
ことなんでしょうか・・・
そんな気もしています。
ベランダガーデニングの何かの参考になると嬉しいです。
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