などなど・・・
上手く育たない、ということがあるかと思います!みのすはのベランダでは、葉っぱが弱々しく、ツルが伸びても葉っぱの状態は変わらなかったです。

おかわかめの葉っぱ
ですが、ちょっと視点を変えて見てみましょう~!
この記事で紹介する『常識を覆して育てたおかわかめの葉っぱは、肉厚で美味しい!』がわかると、ちょっと違ったやり方で育ててみよう!と実践したくなるでしょう。
なぜなら、みのすはが実践!収穫することができたからです。収穫したおかわかめの葉っぱは肉厚で臭みがなく、軽く茹でると海藻のわかめのような食感で、ネバネバしていて本当に美味しいです。
この記事では、おかわかめの育て方を紹介しながらみのすは流の育て方を紹介します。
ベランダの様子も一緒に見ていただけたらと思います。
一般的なおかわかめの育て方
先ずは、一般的な育て方を知っていただきたいので、ご紹介します。おかわかめの育て方を調べると、グリーンカーテンにおすすめ!など出てきます。ツルを伸ばして育てる方法が一般的。

2023年のおかわかめの様子
画像の通り、昨年は一般的な育て方をしました。
【高層階ベランダ菜園】2023年6月!野菜・果樹栽培の様子を公開!
こちらで詳しくお伝えしています。
おかわかめは、葉酸やビタミンAのほか、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルをたっぷりと含んだ栄養満点の野菜で雲南百薬(ウンナンヒャクヤク)という別名があります。栄養価が高いことに由来して付けられ、ミネラル分が多いのが特徴です。
おかわかめ・育て方のポイント
常識を覆している、みのすは流おかわかめの育て方
みのすは流おかわかめの育て方

苗が幼い場合

その段階で既に葉が薄く、茎も細い状態でした。

2023年のおかわかめの様子
これが、みのすはの考え方で、実際に管理しているやり方、育て方です。
と、いうわけで・・・
今回は、常識を覆して育てたおかわかめの葉っぱは肉厚で美味しい!と、題してお伝えしました。
いかがでしたでしょうか。
ことで、肉厚の葉っぱの良い状態で食べられます。
ポイントは、
画像にもあったように、小さなわき芽が大きくなってきます。
育て方の過程で言えば、途中の段階!ですが、この過程をを上手く使ってみました。
収穫したおかわかめの葉っぱは肉厚で臭みがなく、軽く茹でると海藻のわかめのような食感で、ネバネバしていて本当に美味しいです。
おかわかめは、葉っぱをカットするとネバネバの状態になるので、オクラや山芋、納豆などなど、ネバネバした食材と混ぜて食べるとさらに美味しいです。今年は特に、しゃぶしゃぶにして豚肉と巻いて食しました。

おかわかめ入りお鍋
画像には、おかわかめが・・・映っておらず、豚肉を入れる前に撮りました。
健康野菜と言われているので、育てておられる方が多いですよね!気になるようでしたら、ぜひ育ててみてください。
みなさんのなにかの参考になると嬉しいです。
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