ご覧いただきありがとうございます。
今日は、やっと日差しが入りました。
バラの葉がピンと伸びて気持ちがよさそうです。
さて今回は、高層階ベランダで育っているつるバラ
について、お伝えします。
高層階ベランダでつるバラ・・・
ちょっと仕立てに悩んでいます。
興味があれば、読み進めてみてください。
高層階ベランダで育てたつるバラ
- ピエール・ドゥ・ロンサール
- 半つる性だけど、グラハムトーマス
この二つです。
- ピエール・ドゥ・ロンサール
ピエール・ドゥ・ロンサールは、新苗？大苗？
どちらなのと思わせるような株でしたが、購入。
すでにつぼみが2つ着いていて今年の
初夏に開花しました。
その後は、枝が伸びきってしまわない
ように、一度剪定をしました。
水やりは、結構スパルタだったかもしれません。
葉が、萎れてきたタイミングであげています。
それが良かったのか・・・
根がしっかりと張ってくれています。
水やりのタイミングで、カリ分の多い肥料を週に１回
真夏を避け、葉が伸びてくる頃は
定期的にあげることを気にしています。
- グラハム・トーマス
グラハムトーマスは、新苗で購入。
購入時は、すでに開花していました。
枝が、少し細いことが気になりましたが
水やりに注意して育てていました。
グラハムトーマスを育てていた頃は
まだ、バラ栽培に詳しくなく
本やネットで調べながら、育てていました。
だからでしょうか・・・
ロクに、株そのものを見ていないので
案の定、秋頃から葉が出てくることがなく
そのまま枯れてしまいました。
高層階ベランダの環境にあったつるバラがあるのか
ものすごい大それた見出しになってしまいましたが
これから少しずつ検証してみたいと思っています。
これまで２つの品種を育ててみましたが
比較的丈夫で育てやすい品種であれば
育つのではないかと・・・
つるバラは育ててみて思うのですが
仕立て方次第で自分好みに変えられる
優れものだとも思います。
と、いうわけで・・・
今回は、高層階ベランダで育っているつるバラ
について、お伝えしました。
バラ栽培は、コツさえつかめば育てやすいです。
あくまでも私の場合でしょうか。
コツ・・・
文字で表現するとすれば、
育てるのは難しいという固定観念をとること。
ちょっとスパルタな水やり
というかメリハリのある水やり
と、言ったほうが合っているように思います。
みなさんの何かの参考になると嬉しいです。
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