ご覧いただきありがとうございます。
みのすはです。

いろんなことを考えさせられました・・・。
思考回路が研ぎ澄まされたのか???
さて今回は、【ベランダでちょっとBreak Time12】エコーチェンバーとPDCAと、題してお伝えします。
今年はいろんな視点で考察したい願望から、今日のつぶやきのちょっと長めの投稿ですが、エコーチェンバーとPDCAと、いうことで呟いてみました。Break Timeシリーズもなんと12回目。【エコーチェンバーとPDCA】って、なんだろう?と思いますが、今回はエンタメとして読んでいただければ幸いです。信じるか信じないかはあなた次第です😆👍
社会心理学の用語とビジネスの管理手法で別世界の話に見えますが、
私の実体験で感じた、なぜなのか?について考察したところ、この関連性は侮れないからです。
実務や人生経験を積むほど、この2つは「PDCAを回しているつもりが、実はエコーチェンバーによって車輪が空転している」という形で、負の相関関係として結びついている・・・
この気づきから、なにがどう見えてくるんでしょうか?
エコーチェンバーがPDCAを形骸化させる
PDCAにおいて最も重要なのは、C(Check:評価)の客観性です。しかし、エコーチェンバー(自分と同じ意見ばかりが返ってくる環境)に陥ると、このCheck機能が完全に麻痺します。
エコーチェンバーがPDCAを「形骸化」させる
P(Plan): 偏った情報に基づいた、心地よい計画を立てる。
D(Do): 自分の正しさを証明するための行動に終始する。
C(Check): 「自分の想定内の反応」や「賛同意見」だけを抽出して評価する。
A(Action): 「やはり自分は正しかった」と確信し、さらに偏った次のPへ向かう。
これを繰り返すと、PDCAの円がどんどん小さくなり、外部の変化やリスクに気づかない「確証バイアスのループ」に陥ってしまいます。
不都合な真実を排除するメカニズム
本来、PDCAの醍醐味は「失敗(想定外の結果)」から学ぶことにあります。しかし、エコーチェンバー的な組織やコミュニティでは、異論や失敗の兆候が「不要な情報・雑音」として排除されます。
健全なPDCA: 予測と結果の「差(ギャップ)」を直視し、原因を掘り下げる。
エコーチェンバー下のPDCA: 予測と結果が一致するように情報を歪めるか、一致した部分だけを「成果」と呼ぶ。
結果として、「改善(Act)」をしているはずなのに、実際には「現状の肯定」しかしていないという現象が起こります。
回せば回すほど危険という逆説
経験を積むと見えてくる恐ろしい側面は、「PDCAを熱心に回している人ほど、エコーチェンバーの罠に気づきにくい」という点かもしれません。
「自分はちゃんとサイクルを回して改善している」という自負があるため、自分の視野が狭まっている可能性を疑わなくなるのです。これは、専門性の高いチームや、成功体験の強いリーダーほど陥りやすい罠です。
PDCAに「外部の風」を取り入れる
「自分の回しているサイクルは、独りよがりになっていないか?」という客観的な視点を持つとよいと思います。
エコーチェンバーを打破し、PDCAを真に機能させるには、以下のような意識が有効です。
C(Check)に「悪魔の代弁者(あえて異論を唱える役割)」を入れる。
「自分たちが一番聞きたくないデータ」をKPIに設定する。
PDCAの円の外側にある「未知の領域」へ定期的に越境する。
「自分の正しさを確認するためのPDCA」になっていないか、常に疑い続けることが、成熟した人の知恵と言えるかもしれません。
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相手の言葉を読み解くエネルギー
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自分の非を認める痛み
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語彙を尽くして説明する手間
エコーチェンバーという「安易な心地よさ」に逃げ込めば、大人としての精神性や知性を失ってしまう。そう!多大なエネルギーを使わなくていいので、なおさらです。
と、いうわけで・・・
今回は、【ベランダでちょっとBreak Time12】エコーチェンバーとPDCAと、題してお伝えしました。
不都合な真実を排除するメカニズム
回せば回すほど危険という逆説
PDCAに「外部の風」を取り入れる

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