【ベランダ菜園】野菜を育てていても、お花も楽しみたいならこの野菜3選!!

園芸
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ご覧いただきありがとうございます。

みのすはです。

暦が2桁になるとあっという間に、年末が来ますよね・・・。
2024年は、どんな年だったかと振り返る時期でしょうか?

さて今回は、野菜を育てていても、お花も楽しみたいならこの野菜3選!!と題してお伝えします。

ベランダで野菜を育てていると、ベランダにお花があると、華やかになるのに・・・と思ったことがあります。草花もいいけれど、やっぱりベランダ菜園の楽しみ方を考えると・・・。

 

最近ですが、野菜のお花もかわいくて、お花見たさに栽培するかたもいらっしゃるのではないかと思い、どんな野菜を育てたら、ベランダが華やかになるか、検証してみました。

王道の野菜から、あれ?以外だったなと思う野菜まで、共感できるのではないかなと思います。

たくさん選ばず、今回はBEST3ということで、みのすはの独断と偏見で3つ選んでみました。現在、野菜遺産プロジェクトに参加しているので、野菜の品種を、選べることができました。画像を載せることができるので、お伝えしやすいです。成長の様子も見ていただければと思います。



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お花も楽しみたいならこの野菜

夏野菜、秋冬野菜など関係なく、野菜の全品種から3種類、選んでみました。花弁や色味にも特徴があるので、おすすめです。見てよし!、育ててよし!、そして食べてよし!です。

オクラ

花姿で選ぶなら、ダントツでオクラの花です。

オクラ

ハイビスカスに似た花、アオイ科独特の花弁に癒されます。野菜の花はなぜか黄色の花が多いです。確か、黄色は最も虫が寄ってくる色で、それが受粉のしやすさに繋がっているのではないかと

 

エンドウ

お花の色みで選ぶなら、エンドウ豆のお花。スイートピーに似た花弁がかわいいです。

 

ゴーヤ

お花の香りで選ぶなら、ゴーヤのお花。

オシロイバナのような香りを嗅いでいる感覚です。ゴーヤの花には、葉を触った時の苦い香りとは打って変わって良い香りがします。特に早朝、ベランダに出るとすぐに漂っていました。雄花が咲き始めたころからですから、きっと虫を呼んでいるのかな?と思いました。

ゴーヤ・雄花

雄花、雌花ともに画像がありました。花弁の中心の色が違います。

ゴーヤ・雌花

お花も楽しみたいならこの野菜・みのすはの栽培管理情報

みのすはの栽培管理情報をお伝えします。ありがたいことに3種類の野菜、全て野菜遺産プロジェクトで育てた野菜で、タネから育てました。管理情報の中に収穫状況も含めました。

オクラ

品種名:丸莢オクラエメラルド
栽培した期間:種まきは2024年4月7日から2024年11月、今なお栽培中。
管理状況:2ガロンの不織布鉢。水やりは土の表面が乾いたら。肥料は有機肥料を2回
収穫:15、まだまだ増えるか?実はそこまで大きくならなくなってきました。そろそろ撤収しようか見極め中!

エンドウ

品種名:ツタンカーメンのエンドウ豆、つるあり紫えんどう
栽培した期間:種まきは2024年10月15日から撤収日2024年4月13日
管理状況:2ガロンの不織布鉢。水やりは土の表面が乾いたら。
収穫:50、色味が濃い紫から薄い紫。収穫撤収のタイミングでやや黄緑色のサヤエンドウもありました。

ゴーヤ

品種名:さつま大長れいし
栽培した期間:種まきは2024年4月7日から撤収日2024年9月14日
管理状況:3ガロンの不織布鉢。水やりは土の表面が乾いたら。肥料は有機肥料を2回
収穫:10、あんどん仕立ての支柱では収穫が少ない。(フェンスやネットに這わせたほうが、収穫量が多い、みのすはの経験ですが、明らかに違いました。)

と、いうわけで・・・

今回は、野菜を育てていても、お花も楽しみたいならこの野菜3選!!と題してお伝えしました。

王道の野菜から、あれ?以外だったなと思う野菜まで、共感できたのではないでしょうか。特にオクラは大人気の野菜で、アオイ科独特の花弁に癒されますよね!

画像を見てみると、このタネ袋にもオクラの花やエンドウ豆のお花を載せています。やはりオクラとエンドウ豆のお花は王道のようですね!

ゴーヤが入っていたのは、意外だったのではないでしょうか。お花の香りは、オシロイバナのような香りを嗅いでいる感覚。、葉を触った時の苦い香りとは打って変わって良い香りがします。オシロイバナとゴーヤの関係性があるのか?と思ったほどです。

ゴーヤの花は特に早朝、ベランダに出るとすぐに漂っていました。オシロイバナの香りは夕方に漂ってきます。時間ができたら調べてみたいと思います。

昨年の秋から野菜遺産プロジェクトに参加しています。プロジェクトからいただいたタネの品種は第1期から第3期まで14種類です。その中から、選べることができました。

ということは、比較的栽培しやすい品種ということもあるかと思います。お花見たさに育ててみてはいかがでしょうか。

みなさんのなにかの参考になると嬉しいです。

 

 

 

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