『Green Snap・野菜遺産プロジェクト』って?
この記事で紹介する『Green Snap・野菜遺産プロジェクト』は、みのすはが初めて参加したプロジェクトです。
なぜなら、プロジェクトの内容に興味を持ったからです。みのすはのブログベランダガーデニングは、主にバラ・野菜の栽培がメインで、また都道府県別の伝統野菜も勉強しています。
この記事では、第2期メンバーに参加した理由を紹介して、育てている野菜もご紹介します。
野菜を育てることに興味を持っていただき、ぜひ自分で育てた野菜を食べてみてください。自分で育てた野菜は、格別に美味しいですよ。ぜひ、やってみてください。
Green Snap野菜遺産プロジェクトの第2期メンバーに参加した理由
ズバリ!結論。理由はこの3つです。
2,たくさん収穫できて野菜の味が良かったこと
3,第2期の育てる野菜が夏野菜ということ
全てタネから育てるので難しいところもありますが、芽が出たときは何とも言えない感動があります。その後の生育も順調で、収穫ができて野菜の味が良かった!採れたての野菜は格別に美味しい!この流れに見事にマッチしました。
秋冬野菜ができたのだから、夏野菜もできないか・・・
「ヨシ!」やってみよう!
これが、第2期メンバーに参加した理由です。
野菜遺産プロジェクト・第2期で育てている野菜
第2期で育てる野菜は、5種類です。タネから育てています。育苗中の様子も画像でお伝えしています。
画像上の5つのポット苗、上の5ポット苗は四葉きゅうり。左の3ポット苗は、金俵まくわうり。
真ん中の紙ポット2苗は、丸莢オクラ。右の紙ポット6苗は、マイクロトマト。
この画像の時には、まださつま大長れいしの発芽はしていませんでした。
以下、野菜の種類ごとに様子をお伝えします!
四葉きゅうり
発芽した時の様子です。
植え付け直後の画像です。なんとか育苗ができました。水やりだけ管理していました。比較的手間がかからずにすみました。
大長れいし
本葉が見えているタイミングで撮りました。
3ポット苗、頑張ってここまで生育。もう少ししたら不織布鉢に植え付けます。
金俵まくわうり
この状態で不織布鉢に植え付けました。金俵まくわうりの育苗も手間がかからず、ここまで大きくなりました。水やりだけ気をつけて管理していたぐらいです。
丸莢オクラ・エメラルド
元気な1ポット苗を使いました。このまま密植状態で育ててみようと思っています。あまり草丈を大きくしたくないというのがあって・・・。生育が緩やかです。
マイクロトマト
マイクロとついているだけあって、タネも小さく、もちろん芽も小さいです。Green Snapのフォロワーさんから「ワサワサ」育ってくるよ!と、コメントをいただきましたが、育苗中は「ホントかな?」と・・・。育てたことがないので、苗を見ている限り疑問に思いながら育苗していました。
双葉が出てきても・・・茎が細いです!
苗の様子を見ながら、鉢増ししたり・・・
小さくても細くても、枯れることなく元気に育ってくれています。
と、いうわけで・・・
今回は、Green Snap・野菜遺産プロジェクト、第2期メンバーに参加しました!と、題してお伝えしました。いかがでしたでしょうか。
第2期メンバーに参加した理由
2,たくさん収穫できて野菜の味が良かったこと
3,第2期の育てる野菜が夏野菜ということ
1,四葉きゅうり
2,大長れいし
3,まくわうり
4,丸莢オクラ
5,マイクロトマト
を、ご紹介しました。
粋な計らいのこの企画・・・Green Snapの希望者全員にタネを送っておられました。第2期メンバー198名いらっしゃるとか。凄いです、そのおかげでみなさんからの投稿で成長の様子がわかるので、本当にありがたいです。
一緒に未来の食文化を育てませんか?「野菜遺産プロジェクト」に参加しよう!
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