ご覧いただきありがとうございます。
みのすはです。

梅雨が明けたような天気が続いています。
植物にとっては、明暗が分かれそうな季節・・・。
しっかりと観察していきたい時期です。
さて今回は、【ベランダガーデニング】根にやさしい?不織布鉢!使ってみたら育ち方が違いましたと、題してお伝えします。
軽くて、持ち運びも問題なし。フェルトのような肌触り?いやフェルトなので、まさに布製の鉢といったところです。
見た目、大丈夫かな?そう思わせるような鉢ですが、使ってみたら驚きました。
不織布鉢を使って、
という、実感がないんです・・・。育ち方が全く違う!と。夏の暑さ、冬の寒さも関係なく。
そこで、不織布鉢にスポットを充てて、いろんな角度からお伝えします。不織布鉢のメリット、デメリット、育ち方の違い、不織布鉢のサイズなど
なので、ご承知のうえ、お読みいただけると幸いです。
不織布鉢のメリット
結論!
というのが、実感としてあります!通気性がよいので根腐れしにくいです。いくつかメリットをあげてみました。
- なんといっても、良く育つ!
- 水はけがいい!
- 通気性は抜群!
- 鉢の大きさも様々!
- 燃えるゴミに捨てられる!
この他にも・・・。
意外と鉢の外に根がはみ出ていないんです。布製だからはみ出して出てきそうな感じですが、今のところはないです。
不織布鉢のデメリット
結論!
- 見た目・・・
- お洒落感が・・・
- 時間が経つにつれて鉢の回りが白くなる・・・
この画像の汚れは、そこまで酷くなく・・・。
みのすは調べなので、何とも・・・なのですが、この汚れこそ、土壌環境の善し悪しがわかるのではないか?????と、考えています。
画像は、1シーズンで使った不織布鉢です。2年使うとかなり白くなり、植物によっても植え替えのタイミングと重なるので、使い勝手はちょうどいい塩梅のような気がします。
もしかしたら・・・・
かもしれません。不織布鉢を使って3年が経ちましたが、改めてみると・・・思うところです。
お洒落感を出したい・・・。白のマジックなどで、文字やイラストを書いてみても???ちょっと想像しています。
育ち方の違い
いろんな鉢を使って、育ててみましたが・・・
と、率直な感想です。顕著だったのが、野菜でした。野菜栽培は、比較的育ちやすく、収穫までできると実感しています。
バラも枯れなくなりました。バラを育て始めた当初は、1年も持たず・・・。みのすは自身にも栽培知識がなく経験が乏しかったので、不織布鉢を使って育つなら?と検証した結果でした。
不織布鉢のサイズ
表が作成できたので、載せることができました!【あくまで目安として参考までに】
不織布鉢のサイズ一覧表 | |||
ガロン | 土が入る容量(ℓ) | 直径×高さ(cm) | 土が入る重さ(kg) |
1 | 3.8 | 18×15 | 3.8 |
2 | 6.3 | 20×20 | 6.3 |
3 | 10.8 | 25×22 | 10.8 |
5 | 15.6 | 30×22 | 15.6 |
7 | 26.9 | 35×28 | 26.9 |
10 | 37.7 | 40×30 | 37.7 |
12 | 44.0 | 40×35 | 44.0 |
鉢の大きさを知るうえで参考になるかと思います。
ガロンとは?日本人にはあまり馴染みがないので、AIに聞いてみました。
だそうで、みのすは自身は広い意味に受け取って、サイズのイメージの認識でいます。主に、2ガロン、3ガロンの不織布鉢を使っています。ベランダの広さから、これ以上大きいサイズは使えないというのが理由です。野菜栽培では、3ガロン、5ガロンを使うと育ちは良さそうです。
と、いうわけで・・・
今回は、【ベランダガーデニング】根にやさしい?不織布鉢!使ってみたら育ち方が違いましたと、題してお伝えしました。
不織布鉢のメリット
- なんといっても、良く育つ!
- 水はけがいい!
- 通気性は抜群!
- 鉢の大きさも様々!
- 燃えるゴミに捨てられる!
不織布鉢のデメリット
- 見た目・・・
- お洒落感が・・・
- 時間が経つにつれて鉢の回りが白くなる・・・
目的によって、メリットデメリットが変わる???
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