【ベランダ菜園】1枚でも多く葉っぱを残して光合成させることが、植物の成長のカギ⁉

ガーデニング
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ご覧いただきありがとうございます。

みのすはです。

みのすは
みのすは

2024年!みなさまにとって、どんな一年でしたでしょうか?

今年は秋があったのか?と思うほど。
富士山に雪が積もっていない???とか。
先日、買い物途中でたんぽぽが咲いていた???とか。
GreenSnapのフォロワーさんからの情報で

つつじが咲いていた???とか。

驚くことばかり!明らかにヘンでした・・・。

さて今回は、1枚でも多く葉っぱを残して光合成させることが、植物の成長のカギ⁉と、題してお伝えします。

枝だけになった植物・・・。葉が落ちました。そして、結局枯れていきました。みのすはのベランダガーデニングでは、枯れてしまったほとんどの植物が「バラ」でした。葉っぱの状態がひどく、うどんこ病やハダニでやられてしまったことが、大きな原因。最近は、はっさくの葉っぱがハダニにやられて真っ白になりました。

葉っぱが・・・なぜ?

虫が寄ってきたり、病気で全滅してしまうのは、栄養が偏っていることが多いと、よく聞きます。このようにお伝えすると成長のカギは、肥料じゃないの?と思われることでしょう。

ですが・・・です。

葉っぱは、やはりキーワード!

みのすはの考察と実際にどのような変化があったか、をお伝えします。



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葉っぱを残して光合成させること

ズバリ、結論!

葉っぱを残すことが大切

光合成は、地球上のほとんどすべての酸素と有機物に由来しており、地球の大気環境を維持する上で最も重要な化学反応です。

植物の成長に必要なのは、光合成をすること

光合成をしっかりとして養分を蓄える。太陽の光、水、二酸化炭素さえあれば植物自ら行う
「光合成」しっかりと栄養を蓄えることができるので、病気にもならず、たくましく成長します。

当たり前のように聞こえますが、改めて言語化してみると【なるほど】と思います。そこで、ふと思ったのが・・・以下の疑問!

光合成は何年生で習ってた?

か?でした。もう、覚えていない・・・。んです。
なので今、流行りのAIに聞いてみました。

光合成は、小学校の理科では必ずしも光合成という言葉を習うわけではないようです。植物の葉が太陽の光を受けてデンプンなどの養分を作ることは習い、その働きを光合成というのだということは中学校の理科ではっきりと習います。

光合成は、植物の基本的な働きのひとつで、理科・生物における重要な単元です。小学理科、中学理科、高校生物を通して学習を深めていきます。
光合成の三要素は?
光合成に必要な3つの要素は、光、二酸化炭素、水です。

光合成は、植物が太陽の光エネルギーを使って、根から吸った水と空気中の二酸化炭素から糖分(炭水化物)を生成し、酸素を放出する反応です。生成される糖分は植物のエネルギーやタンパク質の原料となり、植物の生長に大きく影響を与えます

光合成の反応自体には、この3つの要素が使用されますが、光を吸収するためには色素、二酸化炭素を固定したり水を分解したりするためには酵素やタンパク質の複合体が必要になります。また、マグネシウムやチッソ、微量要素のマンガンや鉄なども光合成には重要です。
みのすは
みのすは
と、流行りのAIに聞いた返答でした。
趣味で、植物を育てる感覚だと意外に頭に入っていないな・・・。
基本、楽しめたらいいからと、いう単純思考!
改めて言語化してみて【ほー】って思いました。
そして、見過ごせないと思ったのが、健康な土づくりでした。

植物の成長のカギ⁉

みのすはのベランダでは、主に野菜、バラ、果樹を育てています。先日、はっさくの葉っぱが全てハダニにやられてしまいました。

いっぱい葉を残すことが肥料をあげるよりも良く成長してくれました。

この画像でも葉っぱが白くなってきているのが、わかると思います。枝分かれしているのがみえるでしょうか。この右側の枝の葉っぱがこのあと真っ白になってしまい、思い切って葉っぱを取りました。

撮影日は、2024年4月8日

暑くなってきたあたりから、急に葉っぱが出てくるようになりました。つやもあって元気です。新芽がどんどん出てきたので成長する時期なのかと思いました。

鉢増しをして、水はけの良い土を足しました。

やっぱり、健康な土づくりは見逃してはいけないな・・・。と、思いました!

撮影日は、2024年11月4日
極端な画像で、すみません。たくさん撮ったと思っていたのですが、保存していなかったようで、もう少し良くなっていく画像がお見せできたら・・・と、後悔しました。

と、いうわけで・・・

今回は、1枚でも多く葉っぱを残して光合成させることが、植物の成長のカギ⁉と、題してお伝えしました。

植物の成長に必要なのは、光合成をすること

光合成をしっかりとして養分を蓄える。太陽の光、水、二酸化炭素さえあれば植物自ら行う「光合成」しっかりと栄養を蓄えることができるので、病気にもならず、たくましく成長します。

虫が寄ってきたり、病気で全滅してしまうのは、栄養が偏っていることが多いです。このようにお伝えすると成長のカギは、肥料じゃないの?と思われることでしょう。

ですが、植物を育てていて、思うこと。

葉っぱが元気であればあるほど成長してくれます。光合成に合わせて気が付いたのが、健康な土づくり

ローズクリエイターの【木村卓功】さんのYouTube動画でもおっしゃっていました。いかに葉を残すか・・・と。YouTuberのカーメン君も名言!と言われていたほどです。みのすはが枯らせてしまったバラも、ピエール・ドゥ・ロンサールでしたので、なるほど・・・と、納得した動画でした。

その動画がこちら↓

ちょっと視聴時間が長いですが、最初の段階で話しているのでぜひ聞かれてみてください。バラの植栽も圧巻で癒されます。みのすは自身が見る動画の中でもリピートしている動画です。

みのすはのベランダには、いくつかのバラも育てているのでついつい情報が欲しくて見ています。
最近思うのですが、バラと野菜の育て方に共通することが多いな・・・そう感じています。バラを枯らしてしまったことがあるみのすはにとっては、この動画は見逃せませんでした。

枯らせたくない

そんな思いから、最低限の基礎知識とを今さらですが、お伝えしました。
枯らせないために・・・。みのすはが1番勉強になりました。

みなさんのなにかの参考になると嬉しいです。

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