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みのすはです。

ガーデニング作業が楽しい季節です。
梅雨明け間近でしょうか。
夏の強い日差しを遮り、室温の上昇を抑えてくれるグリーンカーテン(緑のカーテン)。ベランダ菜園の夏の定番といえば、キュウリやゴーヤ、アサガオやフウセンカズラといった「つる性植物」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
実は、つる性の植物でなくても、育て方や品種選びを工夫すれば、立派なグリーンカーテンに仕立てることができるかもと気づきました。
今回は、我が家で実際に「種から」じっくり育てているナス、トマト、オクラの3大夏野菜を厳選し、非つる性野菜でつくるグリーンカーテンの魅力とコツをご紹介します!
なぜ「つる性」じゃなくてもグリーンカーテンになるの?
一般的にグリーンカーテンは、ネットにツルを絡ませて平面の壁を作ります。一方、トマトやナス、オクラのような自立する野菜は一見、カーテンには向かないように思えるかもしれません。
が、これらの野菜には「背が高くなる(高性)」「葉が大きく、密集する」という共通の特徴があります。
ベランダの窓際に横一列に並べ、支柱を使って上へ上へと誘導(誘引)してあげることで、しっかりと日差しを遮る「立体的な緑の壁」を作り出すことができます。
全て種から育てる我が家のこだわりとメリット
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愛着とコストパフォーマンスが抜群: 苗からではなく、一粒の種から発芽させ、ここまで大きく育てた野菜たちは愛着もひとしお。毎日の成長を見るのが何よりの癒やしです。根の張り具合も圧倒的に違うと思っています。
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収穫の楽しみが倍増: 大量に消費する生活から解放され、毎日バラエティ豊かな夏野菜が食卓に並びます。
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片付けが圧倒的にラク: つる性植物がネットにガチガチに絡みついた後片付けは重労働ですが、自立する野菜なら支柱を抜いて株を処分するだけなので、秋の撤去がとてもスムーズです。
グリーンカーテンに仕立てる我が家の最強野菜3選
我が家のベランダで現在すくすくと成長している、遮光とお腹を満たす一石二鳥の野菜たちをご紹介します。
トマト(現在、可愛い青い実が成長中!)
ベランダ菜園の王様であるトマトは、成長が早く、真っ先にカーテンの形を作ってくれる頼もしい存在です。我が家でも種から育てていますが、現在は早くも青い実がなり始め、少しずつですが、赤く色づき始めました。
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遮光ポイント: トマトの葉は細かく切れ込みが入っているため、光を完全に遮断するのではなく、「木漏れ日のような柔らかい光」を室内に届けてくれます。お部屋が暗くなりすぎるのが苦手な方にぴったりです。
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カーテン仕立てのコツ: 脇芽(葉の付け根から出てくる新しい芽)をすべて摘み取る「1本仕立て」にし、支柱に沿って垂直にまっすぐ伸ばします。成長が非常に早いので、ベランダの天井に届きそうになったら先端を止める(摘心する)のがポイントです。
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お楽しみ要素: 緑の葉の隙間から、赤や黄色の実が鈴なりになる様子は、外から見ても室内から見てもとにかく鮮やかで、ベランダが一気に華やかになります。

【我が家の実体験:昨年はベランダがジャングル化しました!】 「本当にそんなに高くなるの?」と思われるかもしれませんが、我が家のベランダでは昨年、オクラがなんと2m以上、ナスも150cmほどにまで成長し、文字通りベランダが『大ジャングル』になりました!(笑)
今年はさらに、私の背丈ほどに育ったトマト(すでに青い実がなっています!)も加わり、最強の布陣で挑みます。
今年も、昨年と同じ勢いで、育ってきています。
ナス(じっくり愛を注いで種から育成中)
夏野菜の代表格であるナスです。夏の暑さが大好きで、適切な管理をすれば大人の背丈(1.5m〜2m近く)まで大きく育ちます。
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遮光ポイント: ナスの葉は、夏野菜の中でもトップクラスに大きいです。手のひらサイズ、あるいはそれ以上に広がる大きな葉が、夏の強烈な西日や直射日光をがっちりブロックしてくれます。
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カーテン仕立てのコツ: ナスは通常、横に広げる「3本仕立て」という栽培方法が一般的ですが、カーテンにする場合は主枝(中心の太い茎)をまっすぐ上に伸ばす「1本仕立て」か「2本仕立て」にし、横幅を抑えて背の高さを出すように意識します。
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お楽しみ要素: 初夏に咲く薄紫色の涼しげな花は、ベランダに彩りを与えてくれます。麻婆茄子や焼きナスなど、収穫後の料理の主役としても文句なしのナンバーワンです。

オクラ(こちらも種から挑戦中!大ぶりな葉が魅力)
ネバネバパワーで夏バテを吹き飛ばしてくれるオクラ。オクラも実は、放っておくと2m近くまでまっすぐ一本道でパタパタと大きく育つ、隠れた高性植物です。
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遮光ポイント: オクラの葉は、まるで手のひらを広げたような大きくて美しい形をしています。これが上に向かって段階的に広がっていくため、ナスの大きな葉とはまた違った存在感のある遮光壁を作ってくれます。
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カーテン仕立てのコツ: オクラは基本的には脇芽が出にくく、一本の茎がまっすぐ上に伸びていきます。そのため、支柱に沿わせて上に伸ばすだけで自然と綺麗な縦長ラインが作れます。
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お楽しみ要素: オクラは「ハイビスカス」と同じアオイ科の植物です。そのため、夏になるとクリーム色の非常に美しく上品な花を咲かせます。この花を見るだけでも、種から育てた甲斐があったと思えるほど綺麗です。もちろん、その後に上を向いて実るオクラの収穫も格別です。

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ベランダで成功させるための「2つの鉄則」
つる性ではない野菜をカーテンにする場合、いくつか注意すべきポイントがあります。
強固な支柱とこまめな「誘引(ゆういん)」
つる性植物のように自力でネットに掴まってくれないため、人のサポートが必須です。 長めの太い支柱をプランターにしっかりと固定(180cmぐらいが理想です)し、野菜の成長に合わせて、茎を麻紐などで優しく支柱に結びつけます(これを誘引といいます)。特にトマトやナスは実が重くなると自重で傾きやすく、ベランダは突風が吹くことも多いため、少し頑丈すぎるくらいに組むのが安心です。
大きめのプランターと水切れ注意
背が高くなり、実をたくさんつける野菜は、その分、根も広く深く張ります。土の量が少ないと、夏の暑さですぐにカラカラに乾いてしまい、葉が枯れてカーテンの役目を果たさなくなってしまいます。 できれば深さ30cm以上、容量20リットル以上の大きめのプランターを用意し、毎朝(真夏は朝夕2回)しっかりとお水をあげるとよいです。
今年の夏は「全部種から!食べて涼しい」我が家のベランダへ
つる性植物を使わなくても、トマト、ナス、オクラを並べるだけで、立派で、しかも美味しいグリーンカーテンは作れます。
一粒の種から芽吹き、いま一生懸命に大きくなろうとしている我が家の野菜たち。トマトにはすでに可愛い青い実がつき始め、ナスやオクラもこれからどんどん背を伸ばしていくところです。
これらがベランダの窓を豊かな緑で染め、色とりどりの実を実らせてくれる姿を想像すると、毎日の水やりやお手入れが楽しくて仕方がありません。
「つる性の植物のカーテンはもう飽きたな」「ベランダのスペースを有効活用して、大好きな夏野菜をたくさん収穫したい!」という方は、ぜひ今年の夏、この「種から育てる、食べられるグリーンカーテン」に挑戦してみてはいかがでしょうか?
って!!!!間に合わない・・・・ですね・・・失礼いたしました。今育てているかたはぜひ、ひと工夫してみてはいかがでしょう?
我が家のベランダ菜園のリアルな成長記録や、トマトが赤く色づく様子などは、これから随時ご報告していきます!
未来の野望:いつかはアスパラガスのレースカーテン!?
実は、さらに試してみたい野菜があるのですが・・・
それは「アスパラガス」。
放っておくと2m近くになり、フサフサの涼しげな葉を茂らせるアスパラガスですが、種からだとカーテンになるまで3年はかかるそうで・・・今季は無理ですが、いつか『毎年勝手に生えてくるレースのカーテン』としてベランダジャングルに迎え入れたいと画策中です……!
トマト、ナス、オクラの「大ジャングル」の足元に、未来の主役としてひょろひょろとしたアスパラの赤ちゃん苗が並んでいる……そんなベランダを想像するだけで、夢が広がります!
と、いうわけで・・・
今回は、【ベランダ菜園】つる性植物じゃなくてもグリーンカーテンに仕立てられる野菜3選と、題してお伝えしました。
トマトの赤、ナスの紫、オクラの黄色い花と緑の葉。
まさかのグリーンカーテンをトマト、ナス、オクラでという発想はいかがでしたでしょうか。
ベランダはどうしてもスペースに限界があり、特に夏野菜はジャングル化やしすく、我が家のベランダは通るのに一苦労・・・。つる性の植物を置くと支柱の幅やネット、後片付けを考えると、これもこれで大変でした。
スペースの限界、ジャングル化、後片付けの考慮・・・。
そう考えると、トマト、ナス、オクラは、無難な野菜ではないかと思います。実際に育てていますが、トマトはいいグリーンカーテンになってくれました。
みなさんの今年の夏のガーデンはどんな様子ですか?
みなさんのなにかの参考になると嬉しいです。

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