ご覧いただきありがとうございます。
みのすはです。
さて今回は、【ベランダでちょっとBreak Time9】図書館で面白い農業・園芸の書籍を借りました!と、題してお伝えします。
普段は、パソコンを使って検索することが多いです。先日、市立図書館に目が向き、行ってきました。みのすはの居住地域の図書館はさほど広くはありませんが、農業・園芸の棚があってあまり見かけない書籍が多くありました。
借りた本は、この2冊です。
ベランダ菜園の著書
こちらの表紙に目が留まり、すぐ手に取りました!ベランダであることや、木製棚を使っている表紙を見たら、なにか参考になるものがありそう・・・そう思いました。
微生物を意識して土づくり
肥料より光合成
野菜が育つ季節を選ぶ
この4つが、著者のたなかやすこさんのルールで、コンテナひとつで収穫がずっと続く。無理しない、失敗しない、やって楽しいと記されています。
失敗したり、迷ったりした時に読んだ本が、ヒントを与えてくれたそうです。ガーデニングが好きな人に見られる傾向ですよね。
ベランダでの栽培の様子や工夫がありました。みのすはが参考になったのは、画像にもあるように木材棚と立体栽培でした。縦の導線をどう生かすか・・・。
みのすはのようなベランダで栽培されているかたには、参考になるかと思います。
プロが教える著書
野菜の生育診断と回復ワザの文言に目が留まり、手に取りました!育ち方と症状が出た時の対処方法や回復のワザが知りたいと思っていました。
ひと目でわかる不調の原因と解決策
イラストや画像を見比べてチェック
著書の中には、失敗には必ず原因があり、株のどこかに不調のサインが出ていると記されています。家庭菜園の目的、ゴールは野菜を元気に育てて収穫すること。不調の原因を把握して早めに判断して、対策を取ることで悪化を防ぎ回復させることもできる、と。
読み進めていたら、まるで医学書、参考書、医療現場にいた時の感覚になりました。そうですよね!生態系ですから根本は同じ。
不調のサインと回復方法を野菜ごとに記されているので、わかりやすいです。
と、いうわけで・・・
今回は、【ベランダでちょっとBreak Time9】図書館で面白い農業・園芸の書籍を借りました!と、題してお伝えしました。
いつもは、パソコンを使って検索することが多いですが、図書館で本を探すのもいいのかなと思いました。農業・園芸の棚があって、あまり見かけない書籍が多くありましたから、とても魅力に思えました。このような農業・園芸書が出版されていたんだとびっくりです。
この2つの著書は、みのすはのお悩み解決のヒントが記されていました。
たまには、学生気分に戻って静かな図書館で本を読んでみるのも悪くはないかも‼しれません。ですが、長居すれば、「ZZZ」が襲ってきそうです。
余談ですが(笑)かつて高校時代、お昼休みはひたすら図書館で寝ていたというめっちゃ努力家さんのエピソードを思い出しました。確かに!図書館は眠りをそそるよね~♪
ぶらり・・・図書館に足を運んでみてはいかがでしょうか?
みなさんのなにかの参考になると嬉しいです。
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