【高層階ベランダ栽培】伝統野菜が育てられる?都道府県別に伝統野菜・郷土料理を紹介(山梨県)19

伝統野菜

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

さて、今回は、

【高層階ベランダ栽培】

伝統野菜が育てられる?

都道府県別に

伝統野菜・郷土料理を紹介(山梨県)

に、ついてお伝えします。

 

山梨県と言えば・・・

やっぱり、果物ぶどう。

 

勝沼で、ぶどう狩りを

したことがあります。

 

では、早速みていきましょう~♪

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山梨県の伝統野菜は、これ!高層階ベランダで育てられる?

知っておきたい

山梨県の伝統野菜に、

あけぼの大豆があります。

 

山梨県の伝統野菜は、これ!

①もも

山梨県は江戸時代から、果物の栽培を行っていました。現在は、全国一に 達していて、県内各地で温室栽培から露地栽培まで、各地域の特徴を生かした栽培をし生産量を高めています。
桃の品種には 「ちよひめ」 「白川白鳳 」「夢しずく」「 白鳳」「川中島白桃」 中でも 「白鳳」「浅間白桃」は、人気があります。

②すもも

プラムとも言われているスモモの栽培が 山梨県で本格的に行われるようになったのは大正時代で、 現在の南アルプス市を中心として栽培が始められました。現在の生産量は 山梨県が日本一 となっています。品種には「花の見頃」「大石早生」「 サンタローザ」「 ソルダム」「 貴陽」 「太陽 」があります。主な生産地は、南アルプス市、山梨市、甲州市、笛吹市などです。

③ぶどう

山梨県の葡萄の栽培の歴史は古く中国から伝わったぶどうで薬の材料として栽培したという言い伝えがあります。 勝沼地区で、葡萄の栽培が始まっていたことは確かで、棚式栽培方法が伝えられ栽培が本格的となり同時に甲州ぶどうの名が広まりました。市場に出回っている甲州産の葡萄の品種は、「デラウェア」「 巨峰」「 ピオーネ」「 ロザリオ」「ビアンコ」「 甲斐路」「 甲州」です。

④あけぼの大豆

白大豆の一種で、南アルプス市の曙地区で栽培しています。十粒並べると六寸になることから、十六寸(とうろくすん)という名称があります。曙地区で、長年栽培していることから曙大豆と命名され、晩成の品種です。

⑤鳴沢菜

アブラナ科のからし菜の一種で、鳴沢菜が栽培されています。本種は葉が大きく濃緑色で、葉片は葉柄の基部まで波状についています。根は円錐形で肥大は早く、糖分が多いです。この地区は鳴沢菜を地域の重要な野菜と位置づけ、大切に保護してきています。種子の採取も、各自の家庭のいい畑で、最も良い条件の株を採取用として選抜し、防寒のための垣根を作って越冬させるという方法で、品種を受け継いでいます。

⑥甲州もろこし

乾燥したトウモロコシの種子を粉にし、食用とするフリントコーンの一種です。富士山麓の高原の鳴沢村、河口湖町、忍野村などで栽培されています。甲州もろこしの特徴は、草丈が2.5m前後、円筒形の細長い穂を持っていて完熟した種子は固く、光沢があり、スイートコーンとは異なります。

⑦大野菜

アブラナ科に属する漬菜の一種です。葉はからし菜に似ていて、味は独特の辛味と風味を持っています。大野菜の栽培は自家消費用として行われていたが、最近は漬物用として身延山の特産物として販売されています。

⑧茂倉うり

モグラ地域で栽培されているウリです。新倉町は、南アルプスのふもとの早川の上流に位置し、標高約800mに位置します。自家消費のために栽培されていました。円筒形で、果実の半分以上に黄色の縞模様があり、太くて短く、熟すると黄色みが全体に現れます。

⑨おちあいいも、つやいも

ジャガイモの一種です。多摩川の源流である丹波川から流れる北都留郡丹波山村で、栽培されています。隣接する塩山市落合地区から丹波山村へ導入されたことから、おちあいいもの名前があります。つやいもは、昭和20年ごろから栽培されていて、起源は不明です。肉質はやや粘りがあります。

山梨県農畜産 物販売強化 対策協議会推奨の 農産物

長かぶ、なす、トマト、

きゅうり、キャベツ、

スイートコーン、里芋、

大根、レタス、クレソン

 

参考文献
引用元:47都道府県・地野菜/伝統野菜百科

高層階ベランダで育てられる?

果物の栽培に、

興味があります。

 

コンパクトに

育てられそうであれば

ぶどうを育ててみたいです。

 

こちらは、

栽培を始めたらお伝えします。

 

随時更新させていただきます。

山梨県の伝統野菜を使った料理、郷土料理

山梨県では、

粉食が食文化の一端を

担ってきていて

 

製粉具の発達と

水車の普及が、

粉食文化を育んだようです。

 

山梨県の郷土料理

ほうとう

「ほうとう」とは小麦粉を練り、平らに切った「ほうとうめん」を、たっぷりの具材とともに味噌仕立ての汁で煮こんだものです。「うまいもんだよかぼちゃのほうとう」といわれるほど、誰もが知る山梨県の代表的な郷土料理です。汁は粘性があり、冷めにくく体が温まる食事として、冬場は食べる機会が増えます。

せいだのたまじ

上野原市にある棡原(ゆずりはら)地域に古くから伝承されている郷土料理で、小粒の皮つきじゃがいもを味噌味で煮っころがしにしたものです。「たまじ」は小さなじゃがいものことを意味しますが小粒でも無駄にせず、食べられるようにした先人の知恵から生まれた郷土料理です。

あけぼの大豆の枝豆

あけぼの大豆を水で洗い、塩を多めに振り、こするようにして産毛を取り、塩を入れた湯で5~8分ゆでます。途中硬さを確認して好みの柔らかさに仕上げるます。ざるに上げて水気を切って、うちわであおり、粗熱が取れたらいただきます。

茂倉瓜の冷や汁

千切りにして冷たいだし汁に入れ、味噌や薬味を加えてご飯にかけて食べます。山の冷や汁であり、簡単で暑い夏にぴったりの郷土料理です。冷やしておいた煮干しのだし汁に、皮をむき種をとった茂倉瓜とみょうがを、それぞれ千切りにして入れ味噌を加えます。しそも千切りにしてそえ、ご飯にかけて食べます。押し麦の麦飯おにぎりがそえられたり、丸麦のおかゆである「おばく」にかけて食べます。

月の雫

山梨県のぶどうを代表する品種「甲州ぶどう」の粒に、砂糖を練り上げた白い蜜を一つずつかけて、コーティングした手間暇をかけた郷土菓子です。固まった蜜が、甘くほろっとほぐれる食感があり、「甲州ぶどう」特有のみずみずしい甘酸っぱさが絶妙の組み合わせになっています。「甲州ぶどう」は、高温の蜜にも耐えられるほどの皮の厚さがあり、また適度な酸味が、この菓子に向いているとされています。

他にも、たくさんあります。

参考資料
引用元:農林水産省ホームページをご覧ください。

と、いうわけで・・・

今回は、

【高層階ベランダ栽培】

伝統野菜が育てられる?

都道府県別に

伝統野菜・郷土料理を紹介(山梨県)

に、ついてお伝えしました。

最初に、

ぶどう狩りの

話をしましたが

その場で、

収穫して食べられるって

最高の贅沢~♪

ですよね!

 

確か・・・

日帰りバスツアーで

山梨県に

行ったことがありました。

 

ぶどう狩り、

ワイン工場見学等々

お土産も、

ぶどうや山梨県の特産品

 

秋に行ったので、

過ごしやすくて

 

お昼は、

七輪でバーベキュー

ぶどう棚の下で食べました。

 

美味しかった~♪

 

ホント、楽しかったです。

バスツアー

久しぶりに

行きたくなりました。

 

みなさんの

なにかの参考になると嬉しいです。

 

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