【ベランダ菜園】2024年秋冬で栽培したブロッコリー、栽培過程で起こったこと!

家庭菜園
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ご覧いただきありがとうございます。

みのすはです。

みのすは
みのすは

2025年!いろんなところで不思議な現象が起きています。
正直、気持ちがついていっていないといった方が合っている昨今です。

さて今回は、【ベランダ菜園】2024年秋冬で栽培したブロッコリー、栽培過程で起こったこと!と、題してお伝えします。

SNSを見ていると、

ブロッコリーの栽培でやたら、葉っぱが食いやられた!!!!!

そんな投稿がチラホラ・・・。

なにがあったのか?????

パッと思い浮かんだのが虫でした。

アブラナ科=虫が食べるというイメージが強いので、ふ~んという程度でした。いやいや、今年初めて育てているのに、ふーんじゃないでしょ!と、気になり情報収集しました。

調べていると、虫じゃなさそう・・・。

えっ!なんだろう?

そんな経緯から、検索したことやSNSで調べたこと、育てているブロッコリーの成長の様子を記録に残してみよう!と思い、記事にしました。あまり聞いたことがなかったので、みのすは的には驚きでした。

では、今年・・・なにが起こったのでしょうか。



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栽培したブロッコリー、栽培過程でなにが起こった?

チラホラ聞こえてきた声が・・・。びっくりでした。

SNSで見かけたブロッコリーの栽培過程で起こったこと

それは・・・

一番多く見られたのが、【ヒヨドリに、葉っぱを食べられた】

鳥が葉っぱを食べる?

イメージがなかったので、見た、聞いた時は本当に驚きました。鳥にやられるというと、マメ科のタネを蒔いた時に食べられる・・・そのイメージが強かったからです。

アブラナ科の野菜!
虫にも、鳥にも、そしてそして人にも【美味しい】と思わせる野菜なんでしょうね。

鳥対策も様々で、結局どのやり方がいいのか?試行錯誤が見て取れました。アルミ箔を使ったグッズでの対処法が多かったなという印象でした。

みのすはのベランダで育てたブロッコリーの栽培過程で起こったこと

兎にも角にも、成長がゆっくり・・・。大丈夫なのか?と、
見ていても枯れている様子もなく・・・。

一般的な水やりと肥料のタイミングは欠かさず。たったこれだけ・・・。年が明けて落ち着いたころでした。

ん?何かスイッチが入った?

こんな感覚がありました。草丈や、花蕾が膨らみ大きくなってきました。時期にして2月頃?初めて育てたので感覚がつかめず、今現状を見ながらやるしかないな・・・と思っていました。

葉っぱはどんどん大きくなって、虫に食べられることなく、とにかく元気な株でした。なにが良かったんだろう?そう思うほどです。

そして、鳥に食べられたということもなく。

みのすはブロッコリーの栽培結果

成長の様子を画像で、時系列でご紹介します。

2024年11月、イベント先で購入しました。植えつけ時の画像です。

2024年12月20日の様子です。

寒くなってきたにも関わらず、葉っぱが大きくなっています。2025年1月の頃の画像がなく・・・。おそらくですが、うんともすんとも言わない(笑)様子だったのか、撮ることすら考えなかったかもしれません。

2025年2月の様子です。このあたりから???なんかスイッチが入ったのか?と思うほど!急に、花蕾がチラッと見えてきました。

2025年2月16日の様子です。花蕾がらしくなってきて、脇芽もチラホラ出てきました。

花蕾が、よりらしくなってきました。大きさと収穫のタイミングを気にするようになりました。

収穫直前の画像です!立派に育ってくれました!

そして・・・。収穫後の画像です。水が溜まって腐って来ないように、ちょっと斜めにカットしました。わかるといいのですが・・・。

頂花蕾をカット後、脇芽が大きくなってきました!下の画像で、斜めにカットしたのがわかりますね(笑)

収穫時:頂花蕾の大きさ13cm、
側花蕾は大きさにこだわらず20こ程度
管理方法:肥料は、1月と2月に有機肥料を規定量
水やりは、土の表面が乾いたら。
納豆菌水や米のとぎ汁を水やり代わりにあげていました。



と、いうわけで・・・

今回は、【ベランダ菜園】2024年秋冬で栽培したブロッコリー、栽培過程で起こったこと!と、題してお伝えしました。

あまり気にしていなかった鳥の被害・・・。マメ科のタネを植えた時にしか気にしなかったので、まさか、ブロッコリーの葉っぱを食べるとはと意外でした。ぜんぶ食べられたと嘆いていた農家さんのYouTube動画もありました。対策としてアルミ箔を使ったグッズなどでヒヨドリが来ないようにしていました。

ヒヨドリのことを知らなかったので、今後は要checkです。

栽培の様子もご紹介しました。

頂花蕾の赤ちゃん(笑)が見えてくるまでは、うんともすんとも反応がなく・・・。育っているのか?????とハラハラドキドキしていました。

冬の寒さでなのか?とも思っていましたが、2025年の2月入ってから、急に【あれ?】成長してないかと、気づきました。まるでスイッチが入ったかのようでした。

病害虫対策を全くせず、これといって手がかかったわけではありませんでしたが、今回のブロッコリーの栽培で経験したことは、なによりも【根気のいる観察】でした。見極めながら栽培するのは難しいですね・・・。

いかがでしたでしょうか?みなさんのなにかの参考になると嬉しいです。



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