【ベランダガーデニング】根にやさしい?不織布鉢!使ってみたら育ち方が違いました

園芸資材
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ご覧いただきありがとうございます。

みのすはです。

みのすは
みのすは

梅雨が明けたような天気が続いています。
植物にとっては、明暗が分かれそうな季節・・・。

しっかりと観察していきたい時期です。

さて今回は、【ベランダガーデニング】根にやさしい?不織布鉢!使ってみたら育ち方が違いましたと、題してお伝えします。

園芸店やホームセンター、インターネットで見かける不織布鉢

軽くて、持ち運びも問題なし。フェルトのような肌触り?いやフェルトなので、まさに布製の鉢といったところです。

見た目、大丈夫かな?そう思わせるような鉢ですが、使ってみたら驚きました。

不織布鉢を使って、

枯らせてしまった!!!!

という、実感がないんです・・・。育ち方が全く違う!と。夏の暑さ、冬の寒さも関係なく。

そこで、不織布鉢にスポットを充てて、いろんな角度からお伝えします。不織布鉢のメリット、デメリット、育ち方の違い、不織布鉢のサイズなど

全て、みのすは調べ

なので、ご承知のうえ、お読みいただけると幸いです。

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不織布鉢のメリット

結論!

根にやさしい

というのが、実感としてあります!通気性がよいので根腐れしにくいです。いくつかメリットをあげてみました。

  1. なんといっても、良く育つ!
  2. 水はけがいい!
  3. 通気性は抜群!
  4. 鉢の大きさも様々!
  5. 燃えるゴミに捨てられる!

この他にも・・・。

意外と鉢の外に根がはみ出ていないんです。布製だからはみ出して出てきそうな感じですが、今のところはないです。

不織布鉢のデメリット

結論!

育てている過程で、鉢の周りが白くなり汚れが目立ってくる。
という、見た目がどうも・・・。いくつかデメリットをあげてみました。
  1. 見た目・・・
  2. お洒落感が・・・
  3. 時間が経つにつれて鉢の回りが白くなる・・・

この画像の汚れは、そこまで酷くなく・・・。

みのすは調べなので、何とも・・・なのですが、この汚れこそ、土壌環境の善し悪しがわかるのではないか?????と、考えています。

画像は、1シーズンで使った不織布鉢です。2年使うとかなり白くなり、植物によっても植え替えのタイミングと重なるので、使い勝手はちょうどいい塩梅のような気がします。

もしかしたら・・・・

目的によって、メリットデメリットが変わる???

かもしれません。不織布鉢を使って3年が経ちましたが、改めてみると・・・思うところです。

お洒落感を出したい・・・。白のマジックなどで、文字やイラストを書いてみても???ちょっと想像しています。



育ち方の違い

いろんな鉢を使って、育ててみましたが・・・

プラスチック鉢、素焼き鉢と比べると、育ち方に違いはある

と、率直な感想です。顕著だったのが、野菜でした。野菜栽培は、比較的育ちやすく、収穫までできると実感しています。

バラも枯れなくなりました。バラを育て始めた当初は、1年も持たず・・・。みのすは自身にも栽培知識がなく経験が乏しかったので、不織布鉢を使って育つなら?と検証した結果でした。

不織布鉢のサイズ

表が作成できたので、載せることができました!【あくまで目安として参考までに】

不織布鉢のサイズ一覧表
ガロン 土が入る容量(ℓ) 直径×高さ(cm) 土が入る重さ(kg)
1 3.8 18×15 3.8
2 6.3 20×20 6.3
3 10.8 25×22 10.8
5 15.6 30×22 15.6
7 26.9 35×28 26.9
10 37.7 40×30 37.7
12 44.0 40×35 44.0

鉢の大きさを知るうえで参考になるかと思います。

ガロンとは?日本人にはあまり馴染みがないので、AIに聞いてみました。

「gallon(ガロン)」は主にアメリカで使われる液体につかう単位

だそうで、みのすは自身は広い意味に受け取って、サイズのイメージの認識でいます。主に、2ガロン、3ガロンの不織布鉢を使っています。ベランダの広さから、これ以上大きいサイズは使えないというのが理由です。野菜栽培では、3ガロン、5ガロンを使うと育ちは良さそうです。

と、いうわけで・・・

今回は、【ベランダガーデニング】根にやさしい?不織布鉢!使ってみたら育ち方が違いましたと、題してお伝えしました。

不織布鉢のメリット

  1. なんといっても、良く育つ!
  2. 水はけがいい!
  3. 通気性は抜群!
  4. 鉢の大きさも様々!
  5. 燃えるゴミに捨てられる!

不織布鉢のデメリット

  1. 見た目・・・
  2. お洒落感が・・・
  3. 時間が経つにつれて鉢の回りが白くなる・・・
全てみのすは調べでしたが、いかがでしたでしょうか。

目的によって、メリットデメリットが変わる???

見た目重視か?植物の生育重視か?究極はこの二択かと思いました。
みのすは自身、枯らせたくないという思いから、生育重視を選択して少々汚れていても【ヨシ!】としています。逆にいろんな鉢を使わず、統一感も重視。これはこれで、と割り切って育てています。
お洒落感を出したいのであれば、白のマジックなどで、文字やイラストを書いてみても???と考えました。まだ、実際にやっていませんが、独自性のある鉢ができそうです。
他の記事を見てお分かりのように、上手く育ってくれています。育ち方の違いは、いろんな記事を読んでいただいて、汲み取っていただければありがたいです。斬新な育て方もありますが、それも物ともせず・・・。不織布鉢だからできたのかもしれません。特に野菜栽培の記事は必見です!
みなさんのなにかの参考になると嬉しいです。



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